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闇サイト殺人事件 彼氏が暗証番号を解読! 恋人に託した思いとは?ネットの声も

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10年前に起こったインターネットの闇サイト「闇の職業安定所」を介して出会った3人による「闇サイト殺人事件」

当時31歳のOLが帰宅途中で拉致された挙句命を奪われた事件でした。母子家庭で一人娘だった被害者。

事件の特異性から当時話題になりました。

犯人の男たちの動機は、金銭だけというとても短絡的なものでした。

ただ、被害者女性は、800万円以上の預金が入ったキャッシュカードを奪われても、決して本当の暗証番号を伝えることはありませんでした。

被害者女性は暗証番号を犯人に教えるものの、それは嘘の番号で、彼氏に読み解いてもらうための最期の暗号番号、メッセージでした。

その恋人に託した思いとは何だったのでしょうか?

また、残された家族と恋人は、その思いを形にすることになります。

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闇サイト殺人事件 彼氏が暗証番号を解読 そのメッセージは?

2007年8月24日23時過ぎに事件は起こりました。

現場は愛知県名古屋市千種区の路上。

当時31歳の磯谷利恵さんが帰宅途中に拉致されました。

磯谷利恵さんは白いワンボックスカーから出てきたに道を尋ねられ、その一瞬の隙をつき、車に押し込まれて連れ去られてしまいました。

犯人は、闇サイト「闇の職業安定所」で知り合った男3人で、しかも、初めて顔を合わせてからわずか3日後の犯行だったといいます。

犯人の男らは、とにかくすぐにお金が必要で、どんな方法でも良かったということです。

初めはパチンコ屋の常連を尾行して強盗しようとするものの失敗。

知り合いのダーツバーの店を閉めた後に押し入ろうとするも休業日でした。

そこで、女性を拉致して金銭を奪うのが手っ取り早いと計画を立てました。

その標的にされたのが被害者となった磯谷利恵さんでした。

男らは派手目な女性は、お金をためていないだろうと、黒髪で、あまり派手じゃない地味系のOLであれば、お金をためているだろうと考えました。

また、名古屋市内でもお金を持っている地域をぐるぐると移動しながら ターゲットを物色しました。

そして、磯谷利恵さんが被害に合ってしまいます。

犯行の翌日には、犯人グループのひとりで、闇サイトに投稿して事件のきっかけを作った川岸健治が自首したことによって事件は発覚しました。

その後、犯行グループのメンバーの2人、神田司と堀慶末が逮捕されました。

犯行の際に、犯人の男らに銀行のキャッシュカードの暗証番号を言うように40分以上脅されます。

殺さないと約束されたことで、ついに暗証番号を言ってしまいますが、本当の暗証番号は伝えませんでした。

磯谷利恵さんの父親は、磯谷利恵さんが2歳の時に急性白血病で亡くなってしまいます。それからは母親の富美子さんが女手ひとつで、磯谷利恵さんのことを大切に育ててきました。

そんな磯谷利恵さんは、絶対に暗証番号を伝えなかったのは、一緒に暮らす家を買うために貯めていた800万円以上の預金が入っていたからでした。

脅されたときに犯人に伝えた暗証番号は「2960」でした。

この嘘の暗証番号は、恋人や母親に向けたメッセージでした。

数学を専攻していた彼氏とデートのの時に数字の語呂合わせをよくしてました。

その彼氏に暗証番号を解読してもうらくために託した暗号。

「2960」= 憎むわ。

暗号を知った彼氏はすぐに解読することができました。

母親と5歳年下の恋人に「後を託す」という意味のメッセージだったのでしょう。

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闇サイト殺人事件 神田司と堀慶末の余罪と「憎むわ」の思い

ネット上の闇サイトで知り合った男らによって起こされた「闇サイト殺人事件」は、翌日の8月25日に急展開を迎えました。

闇サイトで仲間を集めた張本人である川岸健治が死刑を恐れて愛知県警に犯行をほのめかす電話をしたために事件が発覚します。そして、名古屋市緑区内で逮捕されました。

その後、共犯者の神田司と堀慶末も逮捕されました。

平成21年3月18日に名古屋地裁は神田司と掘慶末に死刑、川岸健治に無期懲役の判決が下します。

裁判中もそれぞれが罪のなすり合いをするというどこまでも醜いものだったといいます。

また、神田司は、恋人に犯行の状況を手紙で送り、ブログを開設してその内容を投稿します。そこには、反省どころか被害者を誹謗中傷することが書かれていたといいます。

無期懲役の判決が下された川岸は、自首したことによって極刑を免れたわけですが、神田は即日控訴をしますが、控訴は取り下げられ、死刑が確定しました。そして、2015年6月25日に死刑執行されています。

堀慶末は、平成23年4月12日に名古屋高裁で死刑判決を破棄し、無期懲役を言い渡しがされます。まだ更生できる余地があるとしての判断だったようです。

また、川岸健治については検察が上告せず、無期懲役が確定しました。

ただ、川岸は反省の色を示していないらしく、現在、岐阜刑務所収監されていますが、

「被害者の母親が年を取ってマスコミ等に訴えていることも無くなれば事件は風化し、所内生活でおとなしくしていれば社会復帰も夢ではない」

と 話しているようです。

被害者の母、富美子さんは、磯谷利恵さんの「憎むわ」のメッセージを受けて、その無念を晴らすべく、事件後、犯人の死刑を求める署名活動を行っており、その数は33万人にまでになりました。

その思いが届かず、無期懲役になってしまうのですが、

堀慶末に関しては平成24年7月に過去に愛知県碧南市で事件を起こしていたことが発覚し、再逮捕されました。

その事件では、同じように人の命を奪い、現場に残されていた唾液から検出されたDNAが、掘のDNAと一致。闇サイト事件の前にも他の事件を起こし、逃亡中だったのです。

そして、平成27年12月に名古屋地裁から愛知県碧南市で起きた事件の判決で死刑が言い渡されました。

無期懲役囚が別の事件で死刑判決を受けるのは異例。磯谷利恵さんの無念や家族の思いがこの判決になったものだと思われます。

ただ、弁護側はこの判決を不服として控訴し、裁判はまだ続いいます。まだ、堀は現在も服役中です。

ネットの声

闇サイト殺人事件については、何度も特集で紹介されています。

今日も特別番組が放送されましたが、それを見た声がたくさんありますが、その一部を紹介します。

まとめ

こんな短絡的な目的でしかも残忍な方法で尊い命が奪われることに憤りを感じますよね。

日本は治安が良いと言っても、こういった事件が起きているのは事実です。いつこのような事件に巻き込まれるかはわかりません。

なので、特に女性は、事件に巻き込まれないためにも早めの帰宅や送り迎えなどが必要なんだと思いました。

そして何よりこういった事件が一件でも無くなって欲しい。

母親や恋人の気持ちを思うととてもつらく悲しい気持ちになります。

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