キムタク主演の「無限の人」でヒロイン、アニメ映画「メアリと魔女の花」で声優を務めるなど多くの大ヒットで注目を浴びている
杉咲花さんの父親について調べたところ
ギタリストでレッドウォーリアーズやレベッカで活躍していた「シャケ」こと
木暮武彦さんということがわかりました。
また、母親については、NOKKOではなく、チエカジウラさんだということもわかりました。
なぜ、母親がNOKKOさんだということが噂になるかを調べてみました。
父親の木暮武彦には3度の結婚歴がある
杉咲花さんの父親の木暮武彦さんは、恋多き人で、3度の結婚歴があります。
初めに結婚したのは、同じバンドのレベッカのボーカリストのNOKKOでした。
ただ婚姻期間は、1990年から2年と短いものでした。
ちなみに、レベッカの初代リーダーで1984年から2年間所属し、その後、ダイヤモンドユカイとRED WARRIORSを結成しています。
ですので、レベッカ時代に結婚したわけではないようですね。
ちなみに、NOKKOとの間には、子供はいません。
NOKKOと結婚生活が終わった後に、2度目の結婚を1996年にチエカジウラさんとします。そして、1997年に杉咲花さんが生まれています。
ですので、できちゃった結婚だったと思われます。NOKKOさんとは被ってはいないようですね。
そして、3年後の2000年に離婚することになります。
ちなみに、杉咲花さんの親権は、母のチエカジウラさんが持ち、父の木暮武彦さんとはその後、会っていないようです。
3度目の結婚は、2003年で15歳年下の裕子さんと間に長男の青葉くんが誕生し、2004年に結婚しているようです。順序が逆さまになってしまったようですね。
結婚歴が3度もあることから、杉咲花さんの母親がNOKKOだと噂されたようですね。
杉咲花の本名は?
母親がチエカジウラさんということで本名はもうお分かりですよね。
「梶浦花」が本名ということです。
子役時代は、スターダストプロモーションに所属して「梶浦花」名義で活動していたようですが、14歳で所属事務所を現在の研音に変えた時に芸名を今の「杉咲花」に変えたようです。
研音に入ったのも憧れだった志田未来さんが所属をしていたので、オーディションを受けて、合格しました。
その後は、杉咲花さんが有名になるきっかけとしては、味の素Cook DoのCMで山口智充さんと共演し、回鍋肉を美味しそうに食べる美少女として一躍話題になりましたね。
確かに美味しそうでしたよね 笑
まとめ
杉咲花さんは、いわゆる二世タレントだったのには驚きましたが、調べてみてやっと両親がわかるぐらいですので、親の七光りとかではなく、実力で今の人気を手にしているんだなとわかりました。映画やCMを見ていても魅力的なキャラクターをしているのはよくわかります。今回は「メアリと魔女の花」で声優としても大活躍して、さらに注目されていますね。
二世だけあって度胸もあるのは画面や舞台を見ていてもよくわかりました。これからますます活躍する女優さんになっていくんだろうなと感じました。
これからも目が離せませんね!