鈴木砂羽さんが主演、初演出する舞台で降板した
鳳恵弥と牧野美千子の事務所社長関口忠相さんの経歴と先祖がヤバいと言われていますが、
どんな経歴なのかを調べてみました。
芸能プロダクションの社長の特徴も見えてきましたので、それもお伝えします。
関口忠相 経歴
名前:関口 忠相(せきぐち ただすけ)
生年月日:1980年(現年齢:36か37歳 生まれた年しか見つからず)
出身地:東京
(有)目白相互企画 取締役
若者が未来を変える会 会長
(株)しぃぼるとぷろだくしょん COO
日本シーボルト協会設立準備委員会 事務局 他
経歴がヤバいと言われるのは、
起業したところから始まります。
まず、17歳の時にビジネスコンシェルジュとして起業したそうです。
17歳で起業することがまず珍しいですし、凄いですよね。
そして、ビジネスコンシェルジュってどんな仕事なんだろう?
っていう感じですが。。。
そこから27歳の時に (有)目白相互企画 と業務統合し、その会社の取締役となったようです。
(有)目白相互企画とは総合広告企画とビジネスコンシェルジュを手がける会社ということで、
その傘下に芸能プロダクションの「しぃぼるとぷろだくしょん」もあるようです。
しぃぼるとぷろだくしょんって、あのシーボルトから由来?!
この「しぃぼると」って聞き覚えがありますよね?
そう、学生の頃に歴史の授業で勉強した「シーボルト」
鎖国をしていた時代に長崎・オランダ商館で西洋医学他西洋の知識を日本人に伝えた
医師として務めていた偉人です。
ドイツ人医師フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトから名前を取っているのです。
というのも、関口忠相さんがフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトの子孫だからだそうです!!
これは驚きですよね。偉人が先祖!!って、凄いですね。
なので、日本シーボルト協会設立準備委員会の事務局までやっているということです。
でも、シーボルトはドイツ人なのでは?
という疑問が出た人もいるかと思いますが、
シーボルトの次男ハインリヒ・フォン・シーボルトは、日本人の岩本はなさんと結婚していてその子孫ということのようです。
なるほどって感じです。
でも、
「今になって日本シーボルト協会を作るんだ」って、思ってしまいましたが、あなたはどうですか?
まとめ
今回の舞台の降板、土下座騒動の芸能プロダクションは大手ではありませんでした。
大手ではないプロダクションの社長は結構若いというのがわかりました。
この事件を起こした社長も33歳でしたしね。
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ローラさんの事務所の社長も40歳前でした。
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若くてお金を持つと芸能プロダクションを起こしたくなるんでしょうか?
自分にはできないので、凄いと思います。
あとどの社長もキャラが濃い気がします。
芸能関係の仕事をするわけなので、それは個性的な人が多いのも頷けます。
中には、地味なかたもいるかもしれませんが、だいたい若くてキャラがあるかたが多いように思います。
そんな目線でプロダクションの社長を見てみると面白いかもしれませんよ(笑)
それにしても、土下座をしたのかしてないのか事実はどちらなんでしょうね。
このことも何か情報が入りましたら、改めてお伝えしたいと思います。