人気ロックバンドのリンキンパークのボーカリストチェスター・ベニントンさんが死去したという訃報が入ってきました。日本でワンオクとのタイバンツアーが予定されていましたがチケットの払い戻し方法などを調べてみました。
チェスター・ベニントン死去 死因と理由は?
訃報が入ったチェスター・ベニントンさんの幼少時代が悲惨だったことは、
ファンの方にはよくご存知のことかと思いますが、
ここ最近、雑誌の中でその件について本人が語る機会が増えていたようです。
ロサンゼルス(Los Angeles)郡検視局によると、午前9時(日本時間21日午前1時)すぎ、ベニントンさんがパロスベルデスエステーツ(Palos Verdes Estates)にある自宅で首をつった状態で見つかったとの通報があった。ブライアン・エリアス(Brian Elias)検視局長によると、当局は自殺の可能性があるとみて捜査を進めている。
ベニントンさんは近年、苦難に満ちたアリゾナ(Arizona)州での子ども時代について告白。家族と親しくしていた人物から長年にわたり性的虐待を受け、11歳の時に両親が離婚した後、アルコールと違法な薬物に手を出したと語っていた
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00000001-jij_afp-ent
自ら命をたったということは間違いないようです。
ただ、この夏に新曲が1位になるなど、このタイミングにどうしてこんなことになったのか?というのが気になるところです
現在41歳でまだまだ現役で活躍してくれると思っていたのになぜなんでしょうか?
過去のロックスターが自ら命をたった例を見てみると
ガンズアンドローゼズのアクセル・ローズと似てますが、
チェスター・ベニントンさんは精神不安定に周囲を振り回すようなことはしてませんでした。
もしかすると、カートコバーンのような状況だったかもしれませんね。
お酒を飲んでいたのかもしれませんね。
リンキンパーク ワンオク来日公演チケットの払い戻しは!?
リンキンパーク目当てだった人はキャンセルを考えられますよね。
ワンオクのTakaさんは
「悲しすぎて。もう空っぽです。まだ信じられない。もうすぐ会えると思ってたのに」
「彼は僕らがバンドをやる理由を作ってくれた人。残念でたまらない」「でも彼はいってしまいました。
彼の家族!メンバー!彼に関わる全ての人々に愛を送ります!そして心からご冥福をお祈りします」
と締めくくっています。
このようにリンキンパークのファンでもあることがよくわかりますね。
ワンオクのTakaさん自身も相当楽しみにしていたようですね。
そこで気になる払い戻し方法ですが、どうやらまだ対応されていないようです。
ですが、興行主である「H.I.P.」が過去に払い戻ししたときの事が載っていましたので、参考になるかもしれません。
(2016.12.14に「HER NAME IN BLOOD」というバンドの払い戻しの時の対応です)
この時は、
イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットで販売されていた様で、
それぞれ、
「イープラス 払い戻し」
「チケットぴあ 払い戻し」
「ローソンチケット 払い戻し」
と検索すれば、
払い戻し方法について公式サイトに記載があります。
「HER NAME IN BLOOD」の時の返金対応開始日については、
メンバーの大麻所持が発覚してから5日後に返金対応についての発表がありました。
返金対応については今回も同じぐらいのタイミングで発表されるかもしれませんね。
また、「HER NAME IN BLOOD」のときの払い戻し期間は、2016年12月16日から2017年2月28日となっていて、2ヶ月半ぐらいの期間がありました。
間も無く発表になると思いますので、期間をチェックして払い戻しも忘れずにしてくださいね。